「梅雨寒」でストーブ点ける

2022年6月6日
月曜日
くもり

 終日在宅。
 『つゆざむ』という言葉が浮かんでくるほどの寒さ。まだ梅雨には入っていないのだけれど。
 
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 梅雨時に訪れる季節はずれの寒さ。《季 夏》
 「うとましや声高妻も―も/万太郎」
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 例句がなんともわが身にもピッタリとくる。
 というわけで灯油ストーブをつける。
 
 スキャナーのドライバーをダウンロードしようとしたのだけれど、これができない。プリンターのドライバーはできたのに。実に不思議である。
 

タケノコをワラビと物々交換

2022年6月5日
日曜日
くもり

 終日在宅。
 
 田原自動車よりネマガリダケが届く。
 それを家人、義兄宅へそっくり進呈した。交換のようにワラビを持ってきてくれる。このワラビ、三度の食卓にたたきで出てくる。おかげで便通は順調。
 
 テレビで栗花落とはなんと読むか、はたまたその意味はなど話題になっていた。
 気象用語だと思っていたが、実は名字でもあるということらしい。
 

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栗花落とは
難読名字として知られる日本の名字。栗の花が落ちる時期が梅雨入りの季節であるため「つゆいり」から「つゆり」のように転訛して「栗花落」の字に充てられたと言われている。読み方は、「つゆり」あるいは「ついり」である。「栗花」という名字もあるが、これは基本的には「くりはな」と読まれる。

栗花落の名はこれまであまり知られていなかったが、マンガ『鬼滅の刃』に栗花落カナヲ(つゆりカナヲ)という名前のキャラクターが登場してから広く知られるようになった。 
*/

 

 そういえば入梅という言葉。ある人々は入梅が梅雨のことと思っっているらしい。が、そうではない。
 

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入梅」は、「八十八夜」や「二百十日」などと並ぶ「雑節」[ザッセツ]の一つで、中国でできた二十四節気[ニジューシセッキ]に加えて、さらに季節の変化をつかむために補助的につくられた日本独自の暦です。一般の辞書では「入梅」を「つゆの季節に入ること。つゆいり。」などと記述しています。暦の上での「入梅」は、6月11日ごろにあたりますが、南北に長い日本では、実際の「梅雨入り」は、沖縄から東北地方まで1か月程度の幅があります。このため「入梅」は暦の場合でのみ使い、気象上では「梅雨入り」を使っています。
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散歩がドライブで終わった

2022年6月4日
土曜日
くもり

 一日じっと家に居ることがなんか落ち着かないと感じるのか、家人が夕方、VERを連れてどこかに行こうと提案してきた。
 車を出して千秋公園まで行ってみたが、彌高神社あたりは「駐車禁止」の看板が至るところに立っており、車を降りて散歩する余地はなかった。
 来たついでと駅東でガソリンを入れた。

 太平川の土手を散歩させようと思ったが、家人いわく「草むらを歩かせるのは医者に禁じられている」と拒否。医者がどんな意味で草むらを歩かせるなと言ったのか興味深いが、多分に家人の教条主義的な解釈があるものと思う。
 まあ、仕方なく家人の言いつけに従い、ツルハで買い物して帰宅。
 
 mp4からmp3へ転換するにはwinffというソフトを使えばいいことがわかった。ヴィデオから変換した曲をusbメモリーに入れて車内で演奏させたい、というのが実を言えば家人の散歩の誘いに応じた理由である。
 

ドン・キホーテの100円ショップ

2022年6月3日
金曜日
はれ くもり あめ

 朝はいい天気だったのに、午後から<雲行き>が怪しくなりついに雨が降る。

 午前中、VERの餌を買いに行かなければというのでドン・キホーテへ。家人と別れ一人で店内を見て回る。100円ショップではいろいろなアイデア商品があって、中にはどうやって使うのか頭をひねるようなものもあった。

 

夕方から天気が激変、雷雨

2022年6月2日
木曜日
はれ あめ 夜雷鳴甚し

 午前中、御所野イオン。
 車の中で家人の買い物が終わるのを待つ。帰りは猿田川の起源と思しきところから裏街道を通る。
 白いのや青いのやらサギが田植えが済んだばかりの田んぼで餌取りをしていた。この季節、サギの目撃数を数えるのもまた楽しい。

 夕方から空模様が激変。雷雨となる。一時間ぐらいなり続けたのではないか。昔は雷を恐れたVERだが、今では耳が遠くなったせいか平気な顔をしている。

 夕方、家人が一階の郵便受けから差出人・秋田市の封書を持ってきて老生にてわたす。内容を見てから家人に渡したのだが、数分もしないうちまだ貰っていないと言い出す。まさに保険証紛失に次ぐ老いの初めの忘却事件第二弾である。老生大いにショックを受ける。

 

7年ぶりに呉汁を味わう

2022年6月1⃣日
水曜日
くもり

 夜中にVERが起き出してわが部屋を覗く。そばにきて椅子の上に上げろという。老生が寝るまで一緒にいる。

 午前中は自室でうつらうつら。
 午後になって先日の家人の「呉汁の豆が天王の道の駅で売っている」という話を思い出して出かける。
 おかげで夕食には呉汁が出てきた。これだとかすかに汁の雰囲気が味わえる。わすれていた味が7年ぶりで呼び出された。

 寒風山と男鹿半島の写真を出戸浜から撮ってみる。

 

午前中、CDをパソコンで聴く

2022年5月31日
火曜日
くもり

 終日在宅。

 午前中、CDをパソコンで聴く。やっぱりパソコンのスピーカーは迫力がある。当たり前のことか。

 午後は……

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 あれこれやって日が暮れる。