「P+D BOOKS」とは?

2017年12月8日 金曜日 くもり

午前7時、起床。霧掛け痰取り。 朝食後、自室でラジオ聴く。

家人にいざなわれて茨島モール。 加賀谷書店で小学館の「P+D BOOKS」という叢書の 「浮世に言い忘れたこと」 「噺のまくら」 「江戸散歩 上・下」  の4冊を買う。いずれも「三遊亭圓生」。

 ところで「P+D BOOKS」とはなんぞや?

「P+DBOOKS(ピープラスディーブックス)」とは、後世に受け継がれるべき、我が国が誇る名作でありながら、現在入手困難となっている昭和の名作の数々を、B6判のペーパーバック書籍と電子書籍を同時に、同価格で発売・発信する、まったく新しいブックレーベルです。

確かに昔夢中になった立原正秋辻邦生などの本は入手が難しい。そういう面から言えばわれら老人にとっては思わず手に取ってしまうほどの魅力はある。 取り扱うのは秋田では「加賀谷書店 茨島店 / ジュンク堂書店 秋田店」とある。

家人の買い物を待つ間の思わぬ出費であった。

昼食の後、午睡。

夜はテレビを観て9時に就寝。 よく9時まで起きていられた、と自分をほめる。