"Uncomparable"

2017年12月18日 月曜日 くもり

灯油を買いに茨島まで行く。午前10時、出発。 狭い道路は雪が積もっていたが、国道は積雪なし。 家人の買い物が終わるまで、マックスバリュマクドナルドでコーヒーを飲みながら待つ。

夕食にウナギのかば焼き。切り刻んだ上にたれをかけ、とろみを付けたもの。食味障害、飲み込み障害の老生でもどうにか『うなぎ』を感じられた。よかった、よかった。

テレビを観ていて、時たま背後に流れる楽曲になぜか無性に懷かしさを感じてしまうことがある。 前にも書いたが、「居酒屋放浪記」のテーマ曲(Sidney Bechet -「 Egyptian Fantasy」)などは典型である。

そう、今日は「相棒」を観ていてのこと。 ラストシーンにかかったナットキングコールが「アンフォーゲッタブル」と歌う曲。

浪人時代、1962年、東京は大久保の喫茶店で聴いたような気がするのだが…。

WIKIPEDIAによると

1951年にアーヴィング・ゴードンが作曲した。元の題名は "Uncomparable" (比べられない人)であったが、すぐに "Unforgettable" (忘れられない人)と改題された。ネルソン・リドル(英語版)の編曲の伴奏によるナット・キング・コール歌唱の録音がヒットし、有名となる。

ということ。

その歌詞がまたいいね。

Unforgettable, that's what you are Unforgettable though near or far Like a song of love that clings to me How the thought of you does things to me Never before has someone been more

Unforgettable in every way And forever more, that's how you'll stay That's why, darling, it's incredible That someone so unforgettable Thinks that I am unforgettable too

Unforgettable in every way And forever more, that's how you'll stay That's why, darling, it's incredible That someone so unforgettable Thinks that I am unforgettable too

 「あきた歳時記」を少し。冬の部、今年中に終えることができるかどうか。急ぐことはないか。のんびり行きましょう。