VER、美容院で春姿に

2018年3月17日 土曜日 はれ

午前6時半、起床。

朝早くから、家人、大曲の姪が秋田に来ていると落ち着かない。 同9時45分、VERを保戸野の美容院へ連れていく。 帰りに菊谷小路の床屋に寄るが、「予約がなければ」と断られる。

帰宅して昼食を買ってくるとコンビニへ。 打合せしたものか、姪と一緒に帰ってくる。

午後2時すぎVERを迎えに行く。モッコリとしたVERからスマートなVERへ大変身。 美容院には家人の友人の飼い犬がたまたまおり、名前を呼んだら親しげに挨拶のつもりか伸びあがったとのこと。 「私を覚えていたのだ」と喜んでいた。

姪が4時ごろ帰り、自室からリビングに移り、相撲を観る。 夜は「男はつらいよ」。

大学病院で知り合ったRSさんからメール。春のメッセンジャー福寿草が咲いたと写真を添付してくれた。 昨年と同じ17日の開花だそうだ。

年年歳歳 花相似たり、 歳歳年年 人同じからず。

を思い出した。

この詩の題が「代悲白頭翁」。 白髪頭の爺さんに代わって詠んだんだよ、ということ。 まさに老生にピッタリでござんす。