一分刈りで白い頭に

2017年10月10日 火曜日 くもり こさめ

午前零時すぎに目が覚める。 VERも起きてくる。そしてこういう時だけ甘えて抱けという。 未明の思いはいつも「最悪を予想していれば、心おのずから閑なり」に返る。

午前7時、改めて起きる。 霧掛け痰取り。

同9時半すぎ菊谷小路の床屋へ。 今回は三分から「1分刈り」にする。家人は反対せず。 「2分」の違いは大きい。出家したような少し白みがかった頭になった。

「サティ」に寄る。本屋により、いろいろ物色。

食指動かず。 霧掛け痰取り。

テレビを見て、パソコンをいじり、日が暮れる。