五柳庵の残日録

存命の喜び、日々に樂しまざらんや

VERを美容院へ

2017年11月8日 水曜日 はれ くもり

午前7時、起床。 同10時45分、VERを保戸野八丁の「ワンワン」なる美容院へ連れて行く。 のどの調子が悪く、帰途、「ドンキ」に寄るも老生は車の中で待機する。

 旧能登医院の庭のツワブキの花が咲いていた。「石蕗」は荻原映雱さんの俳誌の名前でもあったなあ。

// つやのある大きな葉を持っており、毎年秋から冬に、キクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。そのため「石蕗の花(つわのはな)」は、日本では初冬(立冬〔11月8日ごろ〕から大雪の前日〔12月7日〕ごろまで)の季語となっている。 //

 午後2時過ぎにVERを迎えに行く。

昨日の「ノスタルジー入浴」の続き。 会社の上司だった人の魁新報「詩壇」に載った詩が写真でわがパソコンから見つかった。OCRで読み込んでみた。なかなかお目にかかれないのでコピーしておく。

// 油断召さるな春の雪 秋田市  山田實

油断召さるな 春の雪  淡雪濡れ雪ボダボタ雪  まだまだあるぞ めたれ雪  それでも 足りねば 泣き面(つら)雪

ジャジャボコ(ままごと)饅頭(まんじゅう)は 油雪(あぶらゆき) なれど ひと雨 降ってけば 空雪(がす) 実雪(さね) ざら目雪 転べば 血が出る 病(やめ)の神(がみ)

彼岸(ひがん) 堅雪 カタカタ雪 行きも 帰りも 一直線 見上げる山は 太平山 鶴の雪形(ゆきがた) 出はてけば 囲い解く手も もどかしや

やれやれこれで えあべだと  かまけでえれば  ズシッと 重でア 雪が降る  これぞ 木の股(また)裂きと言う

まだまだあるぞ 春の雪 ビッキ(かえる)の目隠し 花崩し ダオ(とき)の脛(すね)切り そであんす

ご無理なさるな お釈迦さま  雪の果は涅槃まで では        お静かに…

オッとどっこいホーレン草 おまけに 一言(ひとこと) 聴でたんせ

春は どこから やって来る  雪虫フワフワ 軒の下 ペチョコ(うぐいす)は干餅 ホーホケキョ ま渕落じれば 雑魚(ざこ)動く アガハラ(いもり) 出はれば 山笑う 死んだ 馬でも躍りだす 枯草出はれば なもいらね //