本の整理徐々に進む

2018年9月15日
土曜日
はれ

 午前10時、『長芋を買うため』に茨島のマックスバリュ
 出発間際、玄関で梵天丸女史にばったり。茨島まで出掛けると言ったらホーマックへ行きたいとのことで、女史が同乗する。


 女史と家人がが神社のことについて話していたが、人の話というものはほとんどあやふやな《ことがら》の積み重ねでしかないということに思いがいたった。
 推測、類推の話に尾鰭がついて拡まるのはいわゆる世間話からなのですかなあ。
 徒然草にもありますな。

 帰宅してから部屋の本の中で文庫本と新書の売れそうなものを紙袋に詰め、家人に売ってもらうことにした。
 「売り上げは折半する」と約束。
 果たして買ってくれるものかどうか。

 夕方、梵天丸女史が来宅。ダイニングルームの本棚の捨てようと思っていた文庫本の推理小説を20冊ほど進呈した。

 痛々しい横綱稀勢の里、今日も長ーい相撲で千代の國を破る。