狸小路の「国分」が消えた

2019年12月30日曜日
月曜日
はれ

 家人、天気がいいのでムズムズしてきたらしい。河辺の方に卵を買いに行かないかとのサゼッシヨン。
 午前10時50分、VERを連れて出発。行きは国道13号、帰りは岩見三内から農道を通って、東通りのスーパーによって帰宅。
 家人、ミカンなど食料をまた購入。

 南通りの通称狸小路。ここにあった「国分」という店の前に「テナント募集」の張り紙があった。
 つい先だってまで営業しているように見えたのに。
 老生よりも2、3歳年上の亭主はどうしたろう。埼玉出身だと言っていたカミさんはどこへ行ったんだろう。
 亭主のバイクとカミさんの自転車が店の前においてあって、南通りを通るたびに元気なんだなあ、思っていた。
 
 午後、弟が来宅。果物の缶詰を持参。義妹は東京の娘のところへでかけたそうで現在は一人暮らしとのこと。マンションで一人ぽっちというのは気の毒。