2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夕焼雲と降りてきた蜘蛛

2020年7月30日木曜日はれ 午前中、サティ。 家人の買い物の間、『枕詞はサッちゃん』(新潮文庫・内藤啓子590円)を購入。阪田寛夫の娘のエッセーだが、以前『童謡でてこい』を読んでいたのでつい手が出てしまった。 夕焼けの写真を撮る。 蜘蛛が…

読書は我慢強さを涵養す

2020年7月29日水曜日はれ 久しぶりに晴れた。 午前中、御所野のイオン。 のどの調子、良ならず。痰溜まりて苦労す。 帰りは国道7号のバイパスに出て県庁前を通る。 今年は竿燈も中止。町家の軒先の提灯もわびしく見える。 『量子とはなんだろう』を…

汝が性のつたなきをなけ

2020年7月28日火曜日くもり あめ 我孫子から「雨見舞い」のメール。 終日在宅。 メイコの登校拒否続く。朝昼晩と電話で報告というか、口説きというか、愁訴というか。 「唯これ天にして、汝が性のつたなき(を)なけ」というしかない。

日がなテレビを観て過ごす

2020年7月27日月曜日くもり あめ 朝方、のどがイガっぽくなり起きだして霧掛け痰取りをやる。久しぶりのことである。 終日在宅。 テレビを観て過ごす。 家人、エアコンの調整をやろうとして椅子を持ち出し、その上に乗ろうとするが『自重過多』で目的…

結局はテレビを観て過ごす

2020年7月26日日曜日くもり はれ 終日在宅。 午前中、将棋、午後は囲碁。相撲を観て、夜はプロ野球。 結局はテレビを観て過ごす。

「安楽死、議論さざめく」

2020年7月25日土曜日くもり 朝刊、30面トップ「安楽死、議論さざめく」とある。大いに違和感あり。本文では「『安楽死』に関する議論が注目を集めている」とある。まあ「注目を集めている」という表現にも引っかかることは引っかかるが、それにして…

高齢でも美味いものは美味い

2020年7月24日金曜日くもり はれ 午前中、サティ。 家人の買い物の間、本屋で待つ。途中、車に帰って呼吸を整える。 テレビで『荒野の七人』。もう何回も見ているのだが、その度に面白い。 この『面白い』というのがいかに大切なものであるか、最近、…

しゃしゃり出てはいけない

2020年7月23日木曜日くもり 終日在宅。 高校生が登校拒否を続けている由。子供の心はよくわからないが、親にとっては心配なことだろう。しかし、家庭の問題は家庭で解決するしかない。 親が自分のことを棚に置いてあれこれ子供に言うのでは子供だって…

三角沼でウミネコの幼鳥

2020年7月22日水曜日くもり あめ 昼少し前に、家に籠っていてもジメジメして冴えないので、ちょっと三角沼まで散歩に出た。公園の手入れをしている人たち以外に誰もいなかった。 茶色っぽい鳥が草原で虫をついばんでいるのが見えた。てっきりキジと思…

雑誌類をまとめて処分

2020年7月21日火曜日くもり phpからメール送信の段で、つまずいてxamppを削除。「短気は損気」とは知っているのだが、こらえ性がなくなった。 ついでにかねて整理しようと思っていた雑誌類をまとめて処分。 相撲を見るたびに思うのだが、横綱…

千秋公園のお堀のハスが咲く

2020年7月20日月曜日はれ 午前中、御所野イオン。 空は青。飛行機雲が交差していてきれいだ。 途中、千秋公園に寄ってお堀のハスの花を確かめる。 わが家のトイレのカレンダー7月の写真はハスなので用を足すたびにお堀のハスはどうなっている?と思…

ネジバナを拡大してみる

2020年7月19日日曜日くもり 終日在宅。 昨日、採ってきたネジバナを接写レンズを使って撮影してみる。小さな花が 捩じれて実に行儀よく並んでいる。それはそれで美しいのだが、拡大してみると一つ一つの花がそれぞれ『一人前でございます』と並んでい…

雄物川の河口公園を散歩

2020年7月18日土曜日はれ ボサッとしていても始まらない、と午後からVERを連れて雄物川河川公園まで行ってみる。川際の方にアシが繁茂してはなはだ見通しが悪い。 ネジバナ(捩花)がようやく咲き始めた。 スズメとセキレイが出迎えてくれた。 ウ…

御所野イオンで新書を2冊購入

2020年7月17日金曜日はれ 午前10時、御所野イオンへ。 本屋を覘く。 『量子とは何だろう』(講談社ブルーバックス)、『「英語のなぜ?」がわかる図鑑』の2冊を購入。 午後、格別なこともなし。

2か月ぶりの秋田大学病院

2020年7月16日木曜日くもり 午前9時50分、秋田大学病院へ出発。 新型コロナの厳重警戒下なれども相変わらずの混雑。 約1時間半の待ち時間。 診察では「異常なし」。 処方箋を書く際に、従来の薬のうち一部の取り扱いが変わったとかで『院内処方』…

一日家にいてフラフラぼんやり

2020年7月15日水曜日くもり 終日在宅。 「作って覚えるPHP」という本を引っ張り出して、少しatomを使って書いてみる。書いた内容がなかなかその通りにならない。これまた何のせいか。 ポムパドール夫人というのが出てくる。もうこの時代、王で…

100円ショップでほこり吸着器

2020年7月14日火曜日くもり 午前中、サティ。 思いついて100円ショップでいわゆる「コロコロ」の柄の長いものを買う。短いものだと腰に負担がかかるので、長いものだったらどうかというわけだ。 午後からは「ブルボン朝」。 wordpressも…

のどの調子悪く終日在宅

2020年7月13日月曜日あめ 終日在宅。 朝起きた時からのどの調子がおかしく、痰を取るのに苦労する。 家人から買い物を催促されたが、体調を理由に謝絶する。 自室で寝たり起きたり。

『ブルボン朝』を読み継ぐ

2020年7月12日日曜日あめ 終日在宅。 『ブルボン朝』を読み継ぐ。 やたらと多いヘンリー。フランス語だとアンリ。 /* ヘンリー (henry) とは、英語圏の男性名。女性形はヘンリエッタ。中高ドイツ語のハイミリヒ(heimirich: "heim" 家+ "rich" 強い=…

『ブルボン朝』再読を開始

2020年7月11日土曜日くもり あめ 『黒王妃』のあと『ブルボン朝』の再読に取り掛かる。まあ、権力闘争がどう収まるかということだが、そこで気になるのが「寵姫」という存在。デュマ・ペールの『王妃マルゴ』を読んでみたいな、という気にもなる。 終…

ノウゼンカズラ咲き始める

2020年7月10日金曜日くもり 午前中、茨島モール。買い物の間、喫茶室でアイスコーヒーを飲む。ついでにホーマックに寄り、割山を通り帰宅。新川のウミネコもそろそろ子育てを終えようとしているようだ。 気が付かなかったのが不思議だが、今朝、ノウ…

『黒王妃』をようやく読了

2020年7月9日木曜日くもり あめ 御所野のイオン。家人は安売りをやっていた枕を購入。「これで肩こりから解放されるのではないか」と言う。 『黒王妃』を読了。佐藤賢一のものの言い方、文体というかは非常に独特のもの。そこが面白いのかもしれない。…

雨の帯は岐阜、長野へと及ぶ

2020年7月8日水曜日あめ くもり 九州の大雨は被害甚大。 その後、雨の帯は岐阜、長野へと及びいずれも大きな損害を与えているようである。 寝ながら煩悩熾盛、罪悪深重、無慙無愧などの言葉を思う。 四苦八苦というが、これらは自分が何とかしようと思…

人吉で豪雨、友人を思い出す

2020年7月7日火曜日くもり 終日在宅。 九州で豪雨被害。熊本の人吉という地名で大学時代の友人を思い出した。 付き合いは同じ下宿にいたことと、彼の恋文の代筆を請け負ったこと。 お土産に球磨焼酎をもらったこともある。 律儀な奴で年賀状を欠かさな…

御所野のイオンにも沙羅の木が

2020年7月6日月曜日くもり 午前中、御所野のイオンへ。 ここの庭にも沙羅の木があって花を咲かせていた。 やはり木下には花がぼたぼたツバキのように落ちていた。 さらに巡ると黄色いニッコウキスゲのような花。 本屋でNHKの「100分de名著」の…

何度も挑戦し、すべて撃沈

2020年7月5日日曜日くもり 朝、新聞を読んでいて『撃沈』の使い方に違和感を覚えた。 1面の「内館牧子の明日も花まるっ!」の中に『彼女はキリスト教徒ではないが、聖書の通読に何度も挑戦し、すべて撃沈。無人島でなら読めるだろうと言う。』くだり…

沙羅のみづ枝に花さけば

2020年7月4日金曜日くもり あめ 午前11時近くになって買い物に行きたくなった家人、何か足りないものはないかと尋ねてくる。ちょうどプリンターのインクを買わなければならなかったのでサティに。 帰り、目に入った木がどうやら沙羅の木らしい。白い…

角間川までドライブに行こう

2020年7月3日金曜日はれ 「天気予報によれば明日からずうっと雨が降る」 「ふむふむ」 「だから今日の天気は貴重なのだ」 「ふむふむ」 「このいい天気に家の中にくすぶっていても始まらない」 「ふむふむ」 「だから角間川までドライブに行こう」 と…

irfanviewが懐かしく

2020年7月2日木曜日あめ 午前中、注文していたパッキンが届いたとコジマ電気から連絡があり、それを取りに行く。帰りにサティに寄る。 どうにもirfanviewが懐かしくてWindowsに逆戻り。 あれこれイジクッテいるのがまあ、楽しいといえば楽し…

パソコン乱れ修復に一苦労

2020年7月1日水曜日くもり 午前中、100円ショップ。 「パソコンの館」でヴィデオカードを購入。 29日、30日と実はパソコンにかかりっきり。経年疲労という言葉がピッタリだと思うのだが、突然、画面に何も映らなくなったのだ。これはこれで驚く…