久しぶりに未明の作業

2018年1月14日 日曜日 くもり

午前3時に起床。ストーブをつけて間もなくVERが起きてくる。

「悲しみに暮れる」というが、「楽しみに暮れる」というのだろうか。言わないよねえ。

/* 悲嘆に暮れる 読み方:ひたんにくれる 別表記:悲嘆にくれる

非常に悲しみ嘆くこと。悲嘆すること。「暮れる」は悲しさや思案などにより長い間正常な思考ができずにいるさま。

「思案にくれる」「途方にくれる」 */

 これからいくと「楽しみに暮れる」は考えにくいね。

ところで広辞苑7版が出た。

/*  国語辞典のベストセラー、岩波書店の「広辞苑」の10年ぶりとなる改訂版(第7版)が12日、発売された。「ブラック企業」「LGBT」(性的少数者)など、第6版の刊行後に定着するなどした言葉約1万項目を追加し約25万項目を収録。無料で利用できるネット辞書の普及などで紙の辞書を取り巻く環境は厳しいが、辞書界の代表的存在の改訂で、書店の活性化などが期待される。 */

 ところが「10年ぶりに改訂された国語辞典「広辞苑」の第7版で、性的少数者を指す言葉として新たに収録された「LGBT」の説明文を巡り、当事者からインターネット上で「誤りだ」との指摘が出ていることが15日、分かった。版元の岩波書店が、修正が必要かどうかを検討している。 」(毎日新聞)ということになった。