手術は水曜日に決定

2017年5月8日 月曜日 はれ

午前中、レントゲンを撮りに行く途中、7階のエレベーターの前で外科の医師に呼び止められ、「手術は水曜日に決めましたから」と告げられた。 「そうですか、ようやく決まりましたか」。 そう思わざるを得ないね。

家人は11時すぎに来院。そのあと、婦長(今は何というのだろう、師長とはいうまい)が来てベッドを呼吸器外科の方に移す、という。

2時すぎに引っ越し。第一病棟の7階だが、気のせいかかなり広くなったようだ。 3人部屋で引っ越ししてきたときはオヤジが一人。かなり人なっつこそうな人だ。 もう一人は手術中で不在だった。

しかし、(どうも今日は「しかし」が多い)一段落して家人が帰ったあとの5時すぎに、急に部屋を変わってくれとのこと。今度は4人部屋で前にいたのと同じ作り。結局、第2病棟にいたときと同じポジッション。

担当してくれたナースはふとっっていて黒縁の眼鏡をかけていた。かなり鈍いらしく、やることが少しずれていると感じさせる。ネプライザーのセットもまごまごしていて、老生が手を出さざるを得なかった。これも実際使ってみると、霧の出方が少なく出力を最大にしても春の陽炎のようなもの。後でいろいろ触ってみたら後ろの蓋が緩んでいた。

とまあ色々ありましたが、8時には霧掛け・痰取りを終え、寝る前の薬を待ったが夜の担当のナースが持ってこない。就寝直前に持ってきてそのまま消灯していった。忘れていたんで慌てたんだろうな。懐中電灯で薬を飲んだ。