僕がきみに残せるもの

2017年9月5日 火曜日 はれ

午前5時、起床。 VERが膝の上に乗ってきて、実にイトオシイ。 家人に写真を撮ってもらう。

霧掛け・痰取りは同6時から。

朝の食事の時間、NHKテレビを観ていたら《ギフト 僕がきみに残せるもの》という映画の紹介をやっていた。

/* 難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告された元アメリカン・フットボール選手が、これから生まれる息子のために撮影したビデオダイアリーをもとに製作されたドキュメンタリー。NFLニューオーリンズ・セインツ現役時代に輝かしい功績を残したスティーブ・グリーソンは、選手生活を終えたある日、ALSを宣告される。そして、そのすぐ後に妻との間に初めての子どもを授かったことが判明する。我が子を抱きしめることができるのかわからない厳しい現実を前に、グリーソンは我が子に向けてビデオダイアリーを撮りはじめる。グリーソン自身や家族、友人が撮影した4年間、1500時間におよぶビデオダイアリーによって構成され、グリーソンを支援するパール・ジャムのエディ・ベダーが劇中の音楽を提供し、本編にも出演する。 */

思わず涙が流れてきた。

午前10時、御所野のイオンモールへ。本屋で時間を潰すが、今や本屋は楽しいところではなくなっている。 漫画やなんやかんやが大部分を占めていて、老生が望むジャンルの本はほとんど置いてない。 それに文庫本の配置が作者順になっているのが嫌だ。 各文庫を分けてやってくれていた昔のほうが楽しみが多かったような気がする。

100円で全身マッサージの機械を利用。

帰りの車の中でのどのつまりが許容量ギリギリまで達した。これまた苦しいものだ。

午後からは寝たり起きたり。

夜中に起きてサッカー、対サウジアラビア戦を途中まで観る。