「側近を自ら自任」

2017年10月27日 金曜日 はれ

希望の党の国会議員がテレビで 自分は「側近を自ら自任しています」だと。

ナラタージュ」という小説があって、それが映画化された、とテレビで盛んにやっている。時代遅れというか、世間知らずというか「ナラタージュ」が分からなかった。

// デジタル大辞泉の解説 ナラタージュ(narratage) 映画などで、ある人物の語りや回想によって過去を再現する手法。

デジタル大辞泉プラスの解説 ナラタージュ 島本理生の恋愛小説。2005年刊行。

大辞林 第三版の解説 ナラタージュ【narratage】 〔narration(ナレーション)と montage(モンタージュ)から〕 映画で、画面外の声に合わせて物語が展開していく技法。多く回想場面に用いられる。 //

家人、興味津々のポポを剥いてしまった。御覧じろ!

ガソリンを入れに行く。VERは調子が悪そうなので置いていく。昨夜なんか、老生の膝に抱かれて離れず、寝る時も自分のベッドでぐったりしているように見えた。

午前10時すぎ出発。 ガソリン補給後、上北手の裏道を通り「いぶきの里」(JA新秋田)で長いもを買う。 家人は干し柿を作ると言って渋柿を大量に買う。

次いで御所野まで足を延ばし、イオンモールへ。

ジャスコのいつもコーヒーを飲みながら休む広場でコーヒーを飲んでいると、スマホを片手に様々な人が集まってきた。その数20人ぐらいか。 中には2台、3台ものスマホを持っている。 あいさつを交わす顔見知りらしい人もいたが、大部分は何となく集まったという感じ。 昼近くのことだった。

駐車場でドングリを拾い、赤とんぼを咥えているセキレイを観察して帰宅した。 途中、痰が出てくる。かなり苦しかった。

いつの年だったか、セキレイが大量の赤とんぼが飛んでいるところに集まり、次々と捕食しているのを観たことがある。確か、ブルーメッセの裏側の広場だった。 一羽のセキレイがトンボを咥えているのを見て思い出した。 あれは、野生の仕組みだとはいえ一種凄惨な感じがしたのだった。

午後、VERは元気を取り戻した。 五城目へのドライブがこたえたのだろう。