「酒場放浪記」のテーマ曲

2017年11月11日 土曜日 くもり 風強し

久しぶりに7時半すぎに起床。朝食を食い終わったのが9時近くだった。自室でラジオを聴きながらウトウト。

土曜日というのはテレビの番組に目ぼしいものがなく退屈である。

午後、家人の友人・ミチコ女史が大根を持ってきてくれたそうだ。

夕方、「酒場放浪記」なる番組を見る。このテーマ音楽がなんか懐旧の情を唆る。

// テーマ曲は、シドニー・ベシェ(Sidney Bechet)の、Egyptian Fantasy ※現在、最も入手しやすいCD。”L’Album Soubenir” フランス盤。

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// Sidney Bechet - Egyptian Fantasy

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// シドニー・ベシェ(Sidney Bechet、1897年5月14日 - 1959年5月14日)は、アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のジャズ・ミュージシャン。クラリネット奏者として活動を始め、ソプラノ・サックスも吹くようになる。ニューオーリンズ・ジャズの分野で活動。アメリカのオーケー・レコード(英語版)やブルーノート・レコード、フランスのヴォーグ(Vogue)等のレーベルに録音を残した。フランス・パリで死去。ルイ・アームストロングと並んで、ジャズ史上初の重要なソロイストの1人と評される。ザ・ピーナッツやクリス・バーバーのジャズ・バンドでよく知られている『可愛い花』の作曲と、オリジナルの録音がシドニー・ベシェである。 //

世の中、ちゃ~んと調べている人がいるんだと感心した次第。