養老さんの愛猫まるが死ぬ

2020年12月23日
水曜日
くもり

 朝、新聞を読んでいて以下の記事が目に入る。

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養老さんの愛猫まるが死ぬ
 NHK番組「ネコメンタ リー 猫も、杓子(しゃくし) も。」などで人気を博した、 解剖学者養老司さんの愛猫 「まる」が死んだことが22日、 分かった。18歳で、人間の年齢に換算すると90歳前後だっ た。
 養老さんによると、死因 は心不全拘束型心筋症を患 い、最近はほぼ寝たきりの状 態が続いていたが、1日午前 に死んだという。
 2002年生まれのまるはスコティッシュフォールド。 あぐらをかく愛くるしいボー ズがメディアで紹介され、フォトブックが出版されるほど 一の人気者となった。
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 以前、動物の死の記事で「死去」の文字が使ってあって目をむいたことがあった。まあ犬に「餌を上げる」だの「服を着せてあげる」などという時代だから致し方ないとも思うが、『天下の新聞』が動物に「死去」はちょっとなあと首を傾げていたところだった。

 終日在宅。
 一日中、テレビに向かってうつらうつらしていた。


 新型コロナ、最近は日本医師会が大声を張り上げてきた。
 ここのところマスコミ(特にテレビ)がヤンヤヤンヤと政府をせっついている。