「貴乃花の反乱」の様相

2017年11月23日 木曜日 くもり

午前3時すぎ起床。 前日、午後8時に就寝。 早起きはVERが鳴いたせい。起きてみるとソファに上がっていた。自力で上がったものの降りられなくなって、主人を起こしたものだろう。 老生、しばらくは起きていたが、間もなくベッドへ。

朝から「日馬富士事件」。テレビは「日馬富士事件」というより「貴乃花の反乱」という文脈で語られるようになってきた。依怙地な貴乃花、本筋から外れている貴乃花、というわけだ。

まあ、そんなテレビに付き合っている老生も老生だと反省するが、いろんな人間が出てきて実に面白い。 さらにはモンゴルという国の日本の相撲に対する感情も出てきている。

20代の4年間、そのころは蔵前に国技館があったが、東京で行われる場所は毎日通ったものだった。清国が大関だったなあ。

20年ほど前にはモンゴルの旅行に付いていったことがある。モンゴル相撲の「鷲の舞」にちりを切る動作を重ね合わせたこともあった。

そんなこんなでモンゴルの相撲の写真を探してみた。いろんなことが思い出される。 一緒に旅行した人の中には鬼籍に入った人も多い。