まさに『十五の春』だった

2018年3月14日 水曜日 くもり

春らしく外は湿気を帯びてしっとりとした空気。 午前中、勝平山のサギ営巣地を見るため車を走らせる。 かなりの数のサギが集結していた。

帰りに家人の要請でドン・キホーテに寄る。

午後4時すぎ、大曲の姪から「娘が合格」の電話。 祝着至極。

老生の高校合格は昭和34年。 このころ高校に入れば、「革の手提げかばん」「腕時計」「ダスターコート」が三種の神器のよなものだった。

二ツ井の友人の家に遊びに行って、裏山でスキーをやったことが思い出として残っている。

入学まで教科書を買いに行ったり、その教科書の匂いをかいだり、幸せだったなあ。 まさに『十五の春』だった。