インスタント春雨に挑戦

2017年2月26日 日曜日 はれ

所詮、何をやっても自己満足でしかない。それ以上を求めることはない。毎日毎日、自己満足を得ることに努めるべきである。

ところでイアフォンというのは、何でも繋がるというものではないようだ。タブレットにテレビでは繋がるフォンが繋がらない。「へえ〜」ってとこか。

NHKテレビで囲碁を観ているうちに、「月日の過ぎゆくのは実に速い」という感慨を強く抱いた。痛みとか苦痛というものは過ぎてしまえば、ちょっとした感慨でしかないものかもしれない。

寝ていて時々、手術直後の「夢」を思い出している。あの奇妙奇天烈な、それでいて懐かしいような気がする「夢」とは、いったい何であったのか。麻酔薬の後遺症であったのだろうと思うのだが、「夢」を見つつ「これは前に一度経験がある」という気が強くしたのであった。

のどの具合は、ちょっとした動作にも方で息をしなければならないような症状が出てきている。近いうちにまた病院へいかなければならないようだ。

昼飯にインスタント「ハルサメ」を食う。これは意外とするするとのどを落ちていく。久しぶりにものの旨さを感じた。そこで夕食に「緑の狐」を試す。これは油揚げが落ちていかず、苦労する。 俺って浅はかだなあ。

VERの食欲は薬をやめても落ちない。食欲は本能のうち最大のものだろうから、いったん刷り込まれたものは強く持続するのだろうな。それにしても大きな目で買い主を見上げる動作は、たとえそれが食いたい一心であったとしてもかわいい。実にかわいいのである。