セミの抜け殻を見つける

2018年7月22日 日曜日 はれ くもり

午前中、新しいテレビ到着。

近所のノウゼンカツラ、そろそろ満開か。向かいの庭のそれも毎年のことながら見事だ。 屋根の上の花も上からしか樂しめないのだから、われわれマンションの住民のために咲いているといってもいいだろう。

家人は「暑い、暑い」というが、老生はさほど感じない。歳のせいなのだろうな。

午後3時、千秋公園へ。 咽喉の具合で老生はコースを短縮。 途中、セミの抜け殻を見つける。実に懷かしく、持ち帰る。

胡月池でカメが泳いでいるのをはじめて見る。 赤いトンボがシオカラトンボともつれるように飛んでいる。 着いたときは鳴いていなかったのに3時40分すぎに急にヒグラシが鳴き始めた。

夕方、アツコ女史来訪。

そういえば「形から入る」というのは徒然草にもあったな。 // ある者、子を法師になして、「學問して因果の理をも知り、説經などして世渡るたづきともせよ」といひければ」http://verlaine.plala.jp/tango/index.php?%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89#p5a7532a) //

夜、家人、冷房をつける。 どうも冷房は乾燥機の役割も果たしているらしく、咽喉に影響あり。