2020-01-01から1年間の記事一覧

我孫子の妹の猫15で死ぬ

2020年10月16日金曜日はれ 目の具合が日増しに悪くなる。今では老眼鏡なしには商品の定価も見えない状態だ。眼鏡屋に行って眼鏡を作るか。老眼鏡を持って歩かなくてはならぬか。 午前中、ジェイエー広面。 帰りに長崎屋に寄り、ブックオフを覗く。古…

雄物川の堤防経由でイオン

2020年10月15日木曜日はれ 白鳥が飛来していないかと思い、雄物川の堤防経由で御所野イオン。 家人を入り口で降ろした後、近辺をぐるっと回ってみる。ドングリが落ちているのを見つけた。ほっとした気持ちになる。

五丁目の洗濯屋へ夏物運ぶ

2020年10月14日水曜日くもり 午後から五丁目交差点の洗濯屋まで夏物を運ぶため車を運転。帰りにコンビニに寄って麦茶を購入。コンビニの中を観察してみたが、必要なものがそろっていることに感心した。 いまさらか。 『実朝の首』に取り掛かる。

車の法定点検、異常なし

2020年10月13日火曜日くもり 『秋月記』を読了。どうしても藤沢周平が脳裏に浮かぶ。 車を法定点検のため田原自動車に持っていく。暑くもなく寒くもないいい天気。ふとみるとイチジクの実が赤くなり始めている。気の早いカラスが食い散らかした痕が…

『秋月記』を読み始める

2020年10月12日月曜日くもり サティ。 マスクをはめるのを忘れ、一度車に戻る。100円ショップと本屋を覗く。 『秋月記』を読み始める。

行き詰るとすぐにスクラップ

2020年10月11日日曜日くもり 終日在宅。 スクラップアンドビルドとは古いものを壊して、その上に新しいものを構築することだろうが、老生の場合は何だろう、少しでも行き詰るとすぐにスクラップアンド・・・に走る。これでは子供の積み木壊しだ。 で…

老いたら取刹那主義がよろしい

2020年10月10日土曜日くもり あめ 終日在宅。 『年取ったら取刹那主義がよろしい』となんかの本にあったような気がする。まさに老人は先のことを思い煩うことなく死ぬまでの間、存分にその場限りで生きていくのがいいのかもしれないね。 それにして…

老人の日記は即自的である

2020年10月9日木曜日くもり 老人の日記というものは、それを書くこと自体が目的となる。そのために生きているといっても過言ではない。 というのは、それ自体がいいとか悪いとか言っているのではなく、省みてそうだなあと思うだけである。 午前中、御…

箸にも棒にもかからない代物

2020年10月8日木曜日くもり 午前10時半すぎ、comへ。店頭の安売り場にwebカメラが置いてあったので購入。2500円也。 帰宅して早速セットしてみたが、箸にも棒にもかからない代物。説明書を読んでみると対象OSにはwin10が入ってい…

webカメラを探しにコジマへ

2020年10月7日水曜日はれ 昨日の続きでwebカメラを探しにコジマ電気へ行ってみる。しかし、どこで売っているのかわからず。その足で広面のコムへ向かったのだが、定休日。 ふと思いついて、家人と回転すしの「はま寿司」へ寄る。 老生は茶わん蒸し…

来年用の日記リフィルを購入

2020年10月6日火曜日くもり はれ 午前中、御所野イオン。 無印良品でメモ用紙を3冊購入。 本屋で来年用の日記リフィルを購入。 来年、生きていられるか。 午後3時すぎ思い付きでパソコンの館へVERを連れていく。 安いのがあればの心づもりでwe…

「ケダイのうちに死を夢む」

2020年10月5日月曜日くもり あめ 午前中、「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を投函のため5丁目のポストまで歩く。少し息が切れたが、散歩にはいい距離だ。 ベッドの上で「ケダイのうちに死を夢む」のフレーズが浮かんでくる。 ケダイってど…

「柚子の花咲く」「紫匂う」を読了

2020年10月4日日曜日あめ くもり 終日在宅。 家人、相変わらず<角間川狂想曲>。朝、昼、晩と一日5回は長電話している。これが家人の楽しみだと思えば、咎めることもできない。「ああ、そうか」と話を聞いてやるしかない。 「柚子の花咲く」を一昨…

dtab用のキーボードが届く

2020年10月3日土曜日はれ ほんとに目が悪くなった。細かい文字は眼鏡なしでは太刀打ちできなくなった。 終日在宅。 注文していたdtab用のキーボードが届く。どうにかブルートゥースでつなぐ。しかし、使用はこれから次第である。

トランプ大統領がコロナ陽性!

2020年10月2日金曜日はれ 午前9時半、米山内科で家人ともどもインフルエンザの予防注射を受ける。老生より年上の多分80歳前後の医師。 帰宅すると家人がいきなり角間川へコメを取りに行くという。しかたなくVERを連れて10時半に出発。高速を…

三角沼へ行きススキを採る

2020年10月1日木曜日はれ あめ くもり 午前中、サティへ行き、散髪。 本屋を覗く。 午後、VERを連れて三角沼へ。 中秋の名月ということでススキを採ってくる。 <今宵は仲秋名月 初恋を偲ぶ夜>というわけで夜空のショウを楽しもうと思ったが空を…

~赤い花なら曼殊沙華・・・

2020年9月30日水曜日はれ 天気がいいので外に出たくなり、午後、VERを連れてビールを買いにジェイマルエー広面。帰りに一つ森公園でドングリを拾う。 隣家との境にミズヒキソウが鮮やかに咲いていた。こんなに綺麗に咲くものとは思っていなかった…

葉室麟の文庫本3冊を買う

2020年9月29日火曜日はれ 午前中、ジェイマルエー広面。 家人が買い物中にケーズデンキを覗く。 sonyのカメラを手に取ってt観たが、ずっしりと重くかっこいい。が、値段を見てまさに高根の花を実感。 帰りにブックオフ広面に寄り、「柚子の花咲く」「…

加湿が効かず、咽喉がゴロゴロ

2020年9月28日月曜日くもり はれ 御所野イオン。 帰りに田んぼのあぜ道でツユクサ(?)らしい紫の小花が群生しているのを見る。数本折り取って持ってきたが、ぐんなりして閉じたままだった。明日には開くか。 ふとテレビを観ていて思った。 『知らぜ…

『ゆでた落花生』と抽象画家

2020年9月27日日曜日くもり こさめ 終日在宅。 朝、NHKの教育テレビを観ていたら『ゆでた落花生』について話していた。 これについて、前にこの欄に書いたことを思い出した。検索してみると2018年2月4日と同27日の記事が見つかった。 /* …

川反に喫茶店グレコがあった

2020年9月26日土曜日くもり 終日在宅。 午後、角間川のメイコ来宅。 グレコが亡くなって思い出したが、昭和36年ごろには川反の美経小路近辺にこのシャンソン歌手の名前をとった純喫茶があったなあ。高校3年生にとっては不良のにおいがプンプンする…

「罪なき者まづ石を擲て」

2020年9月25日金曜日くもり あめ 終日在宅。 ここ数日来いじくってきたワードプレスの『作家名別の引用』もどうやら何とかなっている。 常日頃、週刊誌やテレビの他人をあげつらう記事を見るたびに苦々しく思い、それと関連して聖書の『罪なき者まづ…

手形の水道配水場を見学

2020年9月24日木曜日はれ 午前11時、「ガソリンを入れに行こう」と家人。 手形の水道配水場を見学。な~んにもなかったのである。つまり期待したものが。 ここのところ挑戦しているワードプレスの外見カスタマイズ、なかなかうまくいかない。でもい…

花を探して御所野イオン

2020年9月23日水曜日はれ 御所野イオン。家人の言い訳は「お金をおろさなきゃ」。 往復、曼殊沙華が咲いているところはないかと目を凝らして運転、楢山太田沢でそれらしきものをちらっとみたが車を停めるまでには至らなかった。 帰りは御野場の畑の中…

ノウゼンカズラはまだ咲いている

2020年9月22日火曜日はれ 午前中、広面のジェイマルエー。 買い物を終えて帰宅途中に家人、「豆腐を忘れた」という。途中、ビフレというスーパーに寄る。こんな時、しみじみと『老い』を感じるのだ。 上着を羽織らなければ肌寒さを感じる季節とは相成…

中秋名月、初恋を偲ぶ夜

2020年9月21日月曜日はれ 時は秋。ナナカマドの葉も色づき始めた。しかし、ノウゼンカズラはいまだに花を着けている。 敬老の日。昔は敬われる方なんて思いもしなかったねえ。 午前中、御所野イオン。本屋で昨日の秋田魁新報読書欄にあった「時間は逆…

今朝も、ふと、目のさめしとき

2020年9月20日日曜日はれ 終日在宅。 午前中、NHK将棋。午後、NHK囲碁。 パソコン、『五柳庵』あれこれいじくる。 しかし、である。これまで何らかの形で残しておいた作家の文章を名前別に一か所に集めることがこんなに楽しいこととは思わなか…

横森「水道道路」を歩く・手形山送水管

2020年9月19日土曜日くもり あめ 午前中、自室でうとうと。 午後1時半、<横森「水道道路」を歩く・手形山送水管>という『二〇世紀秘密基地』の記事(http://20century.blog2.fc2.com/blog-entry-1140.html)に触発され、VERを連れてドライブ。 …

ケーズデンキをうろうろ

2020年9月17日木曜日はれ 菅内閣の顔ぶれを評してNHK解説委員のたまわく『堅実な布陣を敷いた』。こんなこと解説委員様には朝飯前のことか! 午前中、ジェイマルエー広面店へ。家人を降ろしてケーズデンキへ行ってみる。老生と同じようなお年寄り…

懸案だった大張野駅見学

2020年9月16日水曜日はれ さわやかな秋晴れ。家人、「VERを連れてドライブへ行こうか?」と誘いにくる。季語・さわやかがぴったり。 この機会に一度は行ってみなければと思っていた『大張野駅』を訪ねてみることにした。 というのも就学以前、亡父…