2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

向かいの家の梅が満開に

2020年3月30日月曜日はれ 終日在宅。 夕方のVERの散歩に付き合う形で外に出てみた。 向かいの家の梅が満開。 レンギョウも八分咲きか。 いつも名前を忘れてしまう雑草の花。 /* 国民的な人気を誇った「ザ・ドリフターズ」で活躍し、笑いの一時代を…

死に支度いたせいたせと桜かな

2020年3月29日日曜日はれ 終日在宅。 午前中、自室でうつらうつら。 『生き上手死に上手』(遠藤周作)を読む。 死にべたと山や思わん夕時雨 いざさらば死にげいこせん花のあめ 死に支度いたせいたせと桜かな またことし死に損じけり秋の暮 美しや障…

体温計も店頭から姿消す

2020年3月28日土曜日はれ 体温計の表示がおかしい、と家人がいふのでツルハへ買いに行く。しかし、売り場に在庫はなし。新型コロナの影響ださうだ。 集団と個人 村と群れ 罪と罰 跳ね返り 群れの圧力 一匹狼 村八分。

薬を買いに動物病院へ

2020年3月27日金曜日くもり 午前中、犬のフェラリアなどの薬を買いにさかもと動物病院へ。 帰りに割山の義兄宅に寄る。車の中で待つ。喉の調子悪く、痰をどうにか取り除く。 秋田魁新報の訂正。 /* 26日付25面「都内で感染急増 外出自粛要請」の…

秋大病院の庭にはタンポポ

2020年3月26日木曜日はれ 午前9時30分、出発。10時5分前に秋大医学部附属病院に到着。 受け付け後に血液検査のための採血。 その後、さほど待たずに診察。異状なし。 4月15日にCT検査。 病院の庭にはタンポポが咲いていた。いかにも「西洋…

ボウフラの都々逸を思い出す

2020年3月25日水曜日はれ 午前中、イオン。 家人の買い物が終わるのを本屋で待つ。ふと勝新太郎のあるいは森繁久彌の都々逸と言はれるボウフラ云々を思ひ出さうとしているのに気がついた。 『ボウフラが 人を刺すよな蚊になるまでは 泥水飲み飲み浮き…

屋根には真つ白な雪積もる

2020年3月24日火曜日くもり はれ 終日在宅。 朝、起きたら外は雪。昨日の春らしさは何処へ行つたのやら。 午前中、自室でラジオやCDを聴く。 「春は二重に巻いた帯 三重に巻いても余る秋」といふ美空ひばりの曲の題名は『みだれ髪』。ついでに「塩屋…

イオン館内東から西へ往復

2020年3月23日月曜日はれ 午前中、御所野のイオン。風が少し強かつたけれど春のいい天気。 館内を東から西へ往復。 しばらく運動をしていなかつたのでかなり応へる。 帰りに仁井田浄水場わきを遠回りしてみた。 スイセンの蕾、オオイヌノフグリ? 家…

「楽観視」を重複表現と見なす

2020年3月22日日曜日くもり あめ 終日在宅。 テレビで「楽観視」を頻繁に使つてゐる。これは二重表現ではないかと気になるのだ。 /*日本新聞協会の「新聞用語集」では「楽観視」を重複表現と見なし、「楽観(する)」と直すよう促しています。毎日新…

「好き連れは泣き別れ」

2020年3月21日土曜日くもり 終日在宅。 うたた寝していて天平の昔を夢に見た。 大宮人の許されぬ恋の傍観者になった。 その恋の顛末を一生懸命に調べているのであった。 何でこんな夢を見たのだろう。 父から中学生か、高校生時代に「好き連れは泣き…

春分のカラス、強風に遊ぶ

2020年3月20日金曜日くもり あめ 風強し 春分の日。 終日在宅。 朝起きて窓の外をみると、カラス5、6羽が東からの強風に向かってダイビングをするように飛んでいる。これは完全に遊んでいるんだな、と思ってgoogleで「カラス 強風 遊び」で検索した…

下浜珠林寺のクリスマスローズ

2020年3月19日木曜日はれ 朝からいい天気。外へ出てみたい気分。 午前10時前に「下浜の新しいバイパスを走つてみたい」をテーマにVERを連れて出かける。 道川の道の駅で海の風景を堪能。家人は山菜を物色したが、めぼしいものはなかつたらしい。…

「歌謡曲に古い様式美を求める」

2020年3月18日水曜日くもり 秋田魁新報の<五木寛之・新地図のない旅>『悲しい時にうたう歌』に /* 歌の世界も日進月歩なのである。しかし私は逆に、歌謡曲に古い様式美を求める気持ちをひそかに抱いてきた。 なにも歌の文句が前向きである必要など…

忘れたことさえ忘れたとき

2020年3月17日火曜日くもり 午前10時すぎサティへ。 本屋で待っているうち喉の調子が悪く、駐車場で家人を待つ。 帰宅して痰取り。やうやく楽になる。 頭の中で「忘れたことさえ忘れたとき」というフレーズが離れない。 昨日、ベッドで嫌なことばか…

『しゃべれどもしゃべれども』

2020年3月16日月曜日あめ 終日在宅。 『しゃべれどもしゃべれども』をテレビで観る。 久しぶりに最初から最後までゆっくり観る。 その後、相撲。

Spring ephemeralで「春の妖精」

2020年3月15日日曜日くもり 終日在宅。 嫌なことばかりを夢に見たり、思い出すといふ日であつた。こんなに年取っても嫌なことは忘れられない。 「よく覚えているものだ」といふ些細なこと、そんな記憶がよみがへり気持ちが萎へてしまふ。 NHK囲碁…

勝平山のコロニーにはサギ舞う

2020年3月14日土曜日はれ 午前中、茨島へ買い物のお供。 12日、シロサギを見つけたので、勝平山のコロニーにはもう集まり始めているのではないかと期待を持って遠回りをする。確かに十数羽がヒラリヒラリと舞つていた。 一日一日、『春』が近づく。…

「無限の空間」はあまりに大きい

2020年3月13日金曜日こさめ 午前中、駅東のガソリンスタンドへ。灯油2本、ガソリン満タン。 珍しくそのまま帰宅。 午後、自室で読書。『すごい物理学講義』。 中に「宇宙が無限であるという考え方」について以下のような記述があつた。 /* 宇宙が無…

今年初めて白鷺一羽見つける

2020年3月12日木曜日はれ 午前中、サティ、ツルハ。 本屋で『すごい物理学講義』(C・ロヴェツリ、河出文庫)を購入。 帰りに旭川合流地点手前で今年初めての白鷺一羽を見つける。写真を撮る。 シロサギの名前はあらず大か中を付けるといふ。果たし…

終日在宅

2020年3月11日水曜日くもり 終日在宅。

アジサイは芽が開き葉つぱに

2020年3月10日火曜日はれ 午前中に壊れた電子レンジをコジマに持っていく。 帰りに家人はどこかに寄りたいやうに「真つ直ぐ帰るか?」と聞いてきたが、敢えて真つ直ぐ帰宅した。 駐車場脇のアジサイは芽が開いて葉つぱになりかけている。 午後、在宅…

電子レンジを買いにコジマへ

2020年3月9日月曜日はれ 連日の暖かな一日。 青空に飛行機雲。これはどう見ても春の空。 午前中、サティ、ツルハ。 午後、電子レンジが壊れたとのことでコジマ電気へ代わりを買いに行く。 家人、店員に勧められてまた新しいカードを作ろうとしたのでそ…

今年最高、秋田市15・7度

2020年3月8日日曜日はれ 終日在宅。 暖かな一日だつた。 最高気温は秋田市15・7度。今年最高を記録。 股引を脱ぐ。 秋田魁新報朝刊1面に「県内中学校で卒業式」という記事が載tつている。この見出しが「旅立ち、悲喜こもごも」。しかし、これは誤…

青空のもと角間川訪問

2020年3月7日土曜日はれ 青空のもと角間川訪問。義姉の孫娘の小学校入学祝いを持参。 午前9時50分、出発。途中、和田の「たまごの樹」に寄り、出羽グリーンロードを通り、大森から角間川へ。所要時間1時間30分。 昼食を摂り、午後1時に角間川を…

県と秋田市が新型コロナで会見

2020年3月6日金曜日くもり 終日在宅。 午後9時、県と秋田市が新型コロナ感染で記者会見。 /*秋田県は6日、秋田市の60代の無職男性が新型コロナウイルスに感染していると発表した。県内での感染確認は初めて。さらに秋田市は同日、北海道在住の10…

かかりつけ医への紹介状

2020年3月5日木曜日あめ くもり 午後から風強し 午前8時15分、秋大医学部附属病院呼吸器内科内科。 9時前には診察を受ける。 「状況は安定しているので、かかりつけ医に紹介状を書く」(もう大学病院には来なくてもいい)と言はれる。最初にかかつ…

ホーマックで犬用トイレシート

2020年3月4日水曜日はれ くもり 流行りの新型コロナウイルスの影響で犬用のトイレシートが品薄になるのではないか、といふいささか先の読みすぎの家人に促され、ホーマックまで出かける。家人の思惑とは違い、トイレシートは山積みになつていた。 帰り…

固定電話のジャックを交換

2020年3月3日火曜日はれ くもり 午前中、コジマ電気。 家人が固定電話のジャックを破損、電話機を買ひ替へたいと持ちかけてくる。接続ラインを交換すれば済むこと。300円の品物を購入。何か家人の作戦に乗せられた感じである。 帰りにツルハ、ドン…

『たとへば狐の革裘』

2020年3月2日月曜日はれ くもり 昨夜、ベッドに入つたとき、『たとへば狐の革裘』なるフレーズが突如飛び出してきた。 「革裘」とはどんなものか。 老生の記憶にある狐の革裘のイメージは母親の毛皮の首巻きで、あれは狐ではなく狸のようなものだつた…

ようやく三月がやってきた

2020年3月1日日曜日くもり 終日在宅。 ようやく春になりにけるかも。